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Mステーションの t.A.T.uドタキャン、ミッシェルの代打演奏が話題に
Seigo Ando( Evening Music Records )
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テレビ朝日系の音楽番組「ミュージックステーション」において、昨夜とある伝説が取り上げられた。
8/21放送のMステにおいて、番組内では、それまでの放送で特に印象的であったという「神パフォーマンス」を抜粋しランキング付けしていた。
そのランキングの中で4位に輝いたのが、t.A.T.u(タトゥー)のドタキャン事件である。
これは2003年の出来事、当時Mステに出演予定であったロシアのアーティスト・t.A.T.u(タトゥー)が突然、出演時間になって行方をくらましたということがあった。
もちろんその事態を受けて番組は混乱に陥ったが、その緊急事態を救ったのが当時番組に出演していたロックバンド・ミッシェルガンエレファントである。
彼らは本来一曲のみを演奏する予定であったが、急遽もう一曲、ミッドナイトクラクションベイビーを演奏したのであった。
この土壇場劇、そして緊急事態を救ったミッシェルはまさに伝説のバンドとなっている。
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Mステと海外アーティストの難しい関係性
これまでミュージックステーションには数々の海外アーティストが出演してきたが、どうもトラブルというものもこれまでは多くあった。
例えば、オアシスのボーカルであるノエルギャラガーがソロプロジェクト名義でMステに出演した時のこと。本番の演奏自体は無事に行われて、会場の様子も大変盛り上がった様子であった。それ以前にもオアシスでMステには出演したこともあったため、なにぶん進行にも問題がないように思われていた。
しかし、番組出演が終わってからのノエルは自身のTwitterでとある暴言を吐いていた。 その矛先は同じ日に出演しえいたAKB48、司会のタモリ氏などに向けられていた。
もともとノエル自身は口調の荒いキャラクターとして有名であり、アイデンティティでもあった。
とはいっても、なかなか日本の音楽番組全般は海外には理解されにくいものがあるのだろうか。
尤も、音楽番組自体の数も限られており、そこで取り上げられる音楽もメジャー路線のものばかりなのは否めない。
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