提供:株式会社テイチクエンタテインメント
「IKKOは何怪獣?」歌怪獣こと島津亜矢の“生誕半世紀”を記念したライブ収録にIKKO登場!
EVENING編集部( Evening Music Records )
※ ClickでWeb SHOP公式サイトへ遷移します。
音楽ニュース記事はこちら
その圧倒的な歌唱力と表現力から“歌怪獣”とも称される歌手の島津亜矢が、オンデマンドによる配信ライブ「歌怪獣 半世紀生誕祭ライブ」の収録を行い、デビュー35周年と、3月28日の誕生日で自身の生誕半世紀を迎えるお祝いに、親交のある美容家でタレントのIKKOが駆け付けた。
1998年から10年近く島津のヘアメイクを担当していたIKKOは、「連絡は取っていたのですが、こうやってお会いするのは16年ぶりぐらいです。テレビで活躍されているのは拝見していましたが、久しぶりに地響きがするような生の歌声を聞かせて頂きました。歌怪獣と言われていますが、もはや神です!島津亜矢どんだけ~!」と、久しぶりの再会に声を弾ませた。
この日、マスコミ向けに披露されたイベントでは「THIS IS ME」(Keala Settle)と、「誕生」(中島みゆき)の2曲が披露されたが、ここ10年近く島津亜矢が取り組んでいるのが、演歌を歌わずにポップスや洋楽を歌うカヴァー企画「SINGER」シリーズのリリースやコンサートの開催で、今回7作目となる最新作「SINGER7」が島津自身の誕生日である3月28日に発売される。
今回アルバムに収録される楽曲は、テレビでの歌唱で大きな反響となったKing Gnuの「白日」や、Official髭男dismの「Pretender」をはじめ、「GIFT」(Mr.Children)、「歌うたいのバラッド」(斉藤和義)、「全力少年」(スキマスイッチ)、「Hero」(安室奈美恵)、「ひまわりの約束」(秦基博)や、初めてラップに挑戦したGreeeeNの「キセキ」、さらには「To Love You More」(Celine Dion)といった洋楽曲など全15曲が収録され、この日収録されたライブ「歌怪獣 半世紀生誕祭ライブ」の模様は、アルバム発売日であり自身の50回目の誕生日でもある3月28日の16時からオンデマンド配信される。
▲ Including ads
IKKOさんは何怪獣ですか?
“歌怪獣”と称される島津に対し『IKKOさんは何怪獣ですか?』という記者からの質問に対し、「IKKOさんは気配り怪獣ですね(笑)。メイクをして頂いている時でも、背中に目が付いているんじゃないかというぐらい色々なことに気を使われていたのを覚えていますし、そういった気配りとに対する姿勢をIKKOさんから学びました」と、コメント。
デビュー35周年と、生誕半世紀という節目に対しては「演歌ではない曲にチャレンジさせて頂く機会も多くなりましたが、IKKOさんのように真摯に向き合う姿勢を忘れずに、色々なことに挑戦していきたいと思います」と抱負を語った。
↓ 関連情報を掲載
「歌怪獣 半世紀生誕祭ライブ」オンデマンド配信
【配信日】
2021/03/28(日)16:00 ~ 2021/04/04(日)19:00
【鑑賞方法】
鑑賞チケットをオンラインで購入
※ 購入方法は、「島津亜矢公式HP」をご覧ください
※ 「島津亜矢公式HP」では購入方法の判りやすい解説動画をアップ中
※ 公式ホームページ: https://www.shimazu-aya-koenkai.com/
※ Clickで外部サイトへ遷移します。
あわせて読みたい記事:『全国の中高生でつくる卒業制作。いきものがかり『SAKURA』のミュージックビデオ遂に完成! 水野良樹さんからもサプライズメッセージ。』
※ 上記タイトルをクリックすると関連記事が読めます。
▲ Including ads
今読まれている記事はこちら
新規登録・ログインして全ての記事を見る
音楽情報バイラルメディア「EVENING」は、音楽ニュースやアーティスト評価をお届けするWebメディアです。
投稿者
-
注目の音楽情報をいち早くお届け。
最新トレンドや今気になるアーティストをピックアップし、わかりやすくお伝えしていきます。定期更新の特集企画もお楽しみに。
最新情報はTwitter、撮り下ろし写真はInstagram、オリジナル動画はYouTubeをチェック。
IKKOさん面白い!
2021年3月20日 10:06 PM