期待の新星・4ピースロックバンド「大聖堂」ニューシングル『愛の惑星』を配信リリース!!

EVENING編集部（ Evening Music Records ）

EVENINGオンラインサロンはこちら

※ 音楽制作と音楽ビジネス起業家のオンラインサロンはこちら

音楽ニュース記事はこちら

本記事は約3分で読めます

東京を拠点に活動する4人組バンド「大聖堂」がニューシングル『愛の惑星』を2020年12月に新設された音楽レーベル「anon(アノン)」より、本日2020年12月30日に配信リリースした。

「大聖堂」は山本康博(Vo./Gt.)、尾花佑季（Key.）、成瀬圭（Ba.）、町野陽輝（Gt.）からなる、4人組ロックバンド。時代や国を問わず様々なルーツやエッセンスを感じさせる音楽性を特徴とし、「どこか懐かしく、だけど新しい」グッドミュージックを日々創出し続けている。

2018年に結成し、東京を中心に活動をスタート。ライブ活動を中心とした活動を経て、2020年3月に1stにして10曲を収録したオリジナルアルバム『大作戦』を自主制作でCD/配信リリース。その後息をつく間もなく次の制作に着手し、同年8月には5曲入りのEP『夏の終わり』を配信リリースするなど、とめどなくあふれ続けるクリエイティビティと、それでいて決して薄れることのないオリジナリティとポップさを兼ね備えている。

そんな「大聖堂」が2020年末にリリースする配信シングル「愛の惑星」。

耳に残る各楽器のリフレインが心地よく重なり、安定感を生み出すバンドサウンドに、Vo.山本康博の伸びやかでイノセントな歌声がパズルのピースのようにハマり奏でられるグッドミュージックが描くのは、山本作詞による、もどかしくも優しい愛のお話。

時代や国を問わず、多様なルーツやエッセンスの薫り漂う音楽性がリスナーをどこかノスタルジーに誘いながらも、キャリアの異なるメンバーが結集したバンドの生み出すユニークなアレンジが、決して既存の音楽の刷り直しではない「真新しさ」を感じさせ、結成から2年ながら感じられる「大聖堂らしさ」が随所に現れた新曲となっている。

▲ Advertisement