SNSで大バズり中　Ayumu Imazu「Obsessed(feat. MAX)」を新リリース

石井麻椰（EVENING編集部）

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公開日：2024年4月16日

SNSで今人気が沸騰中のあの曲「Obsessed」のアーティスト、Ayumu Imazuが先日新しく「Obsessed(feat. MAX)」をリリースしたことを発表した。

「Obsessed」Ayumu Imazuを視聴:

https://youtu.be/DyWgcE9EpKw?si=ans9K9gQMm9Gdn01

昨今インスタグラムのリールやTikTok、さらにYouTubeのショート動画での音源としてたくさん使われているAyumu Imazuの「Obsessed」。

サビ部分のチルなメロディーがキャッチーで、ファッション系からVlog系など、幅広い分野の動画に用いられている。さらには、公式からのショート用ダンス動画の振り付けを覚えて、SNSに投稿する人が続出している。

ゆったりとしたリズム感の振り付けが比較的挑戦しやすいことからも、ダンサーやインフルエンサーを含む沢山の人がダンス動画にチャレンジし、この楽曲を楽しんでいる。

その波は国境を超え、SEVENTEENやITZY、NMIXXを始めとした、数多くの有名韓国アイドルたちがそのダンスチャレンジ動画を続々と投稿。Ayumu Imazu本人も驚きと感謝の反応を見せた。

Ayumu ImazuのYouTube Shortsより:

https://youtube.com/shorts/ffvZv6NOJQc?si=Xos3C-mOj2EQZB_C

今まさに、世界がAyumu Imazuに大注目！今回は新しいリリース楽曲とともに、彼自身について少しご紹介しよう。

グローバルで活躍するあのMAXと初コラボ

今回フィーチャリングとしてコラボしているのが、アメリカ・NY出身のグローバルアーティスト、MAX（マックス）。

GQやビルボードからは「Young Pop God」や「注目すべきトップポップスター」と大絶賛の彼。

iHeartRadio Music Awardsでは最優秀新人ポップアーティスト賞を受賞し、世界各国を回るワールドツアーも数を重ねている。BTSのSUGAやLE SSERAFIMのホン・ユンジンを含む、数多くのアーティストとワールドワイドにコラボレーションを行い、彼の人気は確実に全世界に広がっている。

MAX Official HP：

https://www.maxmusicofficial.com/

YouTube：

https://www.youtube.com/@max/videos

新しいフューチャリングver.はどんな楽曲？

「Obsessed (feat. MAX)」を視聴：

Youtube:

https://youtu.be/FPPp8RTChXc?si=WmEY7B9osFJh4Rgx

Spotify：

https://open.spotify.com/intl-ja/track/6fTHrlO70Dy1xJX3ZWLf5g?si=301c2ad8a34a415d

一番の部分はオリジナルと同じくAyumu Imazuが歌っており、MAXは二番から歌い始める構成に。

聴いてみるとなんとびっくり、原曲とはまた一味も二味も違ったテイストが足されており、何度も聞いたはずの「Obsessed」が真新しく聞こえる。

それぞれ個性的なボーカルがお互いを目立たせており、二人の間に完璧に化学を引き起こしている。聴いた後にはオリジナルver.との聴き比べもしたくなってしまう、完全にやられたという感じのコラレーション。

きっとあなたもまたこの曲に”obsessed” して（虜になって）しまうだろう。

Ayumu Imazuについてもっと知りたい！

©︎ Ayumu Imazu

この楽曲「Obsessed」を通して彼を知った人も多いと思われるため、一体彼は何者なのか、Ayumu Imazuについてもう少し深掘りしていこう。

大阪府出身のAyumu Imazu（今津渉）は、6歳からダンスを始め、14歳の頃から約3年半、EXILE TRIBEとエイベックスグループが組んで行っていたグローバルアーティスト育成プロジェクト『PROJECT TARO』へ参加。このプロジェクトを通してアメリカ・ニューヨークでアーティスト留学を経験する。

現在は作詞、作曲、そしてダンスの振り付けまで全て自身で手掛けるオールラウンダー・ソロアーティスト。

また、留学を経てマスターした英語と、母国語の日本語を巧みに使いこなすバイリンガルアーティストとして注目を集めている。

今回のMAXとのコラボレーションでも、彼の言語の強みが存分に発揮されたのではないだろうか。

MVのコメント欄にて、MAXからの感謝メッセージ（YouTube上）：

『Can’t wait for everyone to hear our version.

Such an honor. Thank you for having me Ayumu❤️』

（みんなに聞いてもらうのが待ちきれない。

とても光栄だよ、僕を誘ってくれてありがとうあゆむ。）

MVの最後の会話シーンやこういったコメントから読み取れるように、彼らの間で良い関係が築けたのは言うまでもないだろう。

そしてその大きな鍵として、Ayumu Imazuの言語力が功を奏したと思われる。

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