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クマリデパート、日本武道館単独ライブ『クマリデパートのおいでよ!日本武道館!』成功祈願企画
EVENING編集部( Evening Music Records )
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クマリデパートが、3 月 30 日に開催する初の日本武道館単独ライブ『クマリデパートのお いでよ!日本武道館!』の成功祈願企画『Road to BUDOKAN!!!!!! 3/30 日本武道館単独ラ イブ成功祈願行脚』を、3 月 5 日(日)に東京都内で敢行。その模様をオフィシャル YouTube チャンネルで生配信した。
今回の企画は、いつも応援してくれるファンだけでなく、一般の人たちにもクマリデパート を知ってもらいたい、ひとりでも多くの方に武道館ワンマンに来て欲しいという思いから 実現した。彼女たちが挑むのは、昨年 11 月 27 日にワンマンライブを行った中野サンプラ ザ近辺から、宣伝看板を背負いサンプリング・ティッシュを配り、武道館のある九段下駅近 辺をゴールと設定して徒歩で向かうというものだ。
朝の 9 時半に中野サンプラザの前に揃った、早桜ニコ、優雨ナコ、小田アヤネ、楓フウカ、 山乃メイ、七瀬マナは笑顔と元気さ全開。クマリデパートと書かれた巨大な看板を背負った メンバー6 人は、楽しい空気感で行脚をスタートした。
最初の目的地の新宿駅に到着すると、さっそく武道館開催の告知が書かれたポケットティ ッシュを行き交う人たちに配っていく。ステージ衣装で巨大な看板を背負ったアイドルと なると、とにかく街中で目立ちまくり。多くの人たちがティッシュを受け取ってくれた。 次の目的地である渋谷を目指して歩く彼女たちは、巨大な看板の重さ、時折吹く強めの風、 この季節ならではの花粉の恐怖と戦いながら、街ゆく人々にクマリデパートと 3 月 30 日の 武道館をアピール。原宿を経由して渋谷にたどり着くと、まずはタワーレコード渋谷店の前 でティッシュ配りを行う。メンバー6 人は、かわいさと元気さと武道館を成功させたいとい う思いを武器に、無数のティッシュを次々と配布した。
日曜日の渋谷だけに人の多さは尋常ではない。人混みを縫いながら移動する彼女たちはス クランブル交差点を抜け、次はマークシティ渋谷の前でサンプリングを行う。激しい人の流 れの中で、ティッシュを渡し続ける彼女たち。スルーされることもあるが、それでも彼女た ちは笑顔で「クマリデパートです!」とアピール。すると老若男女の人たちがティッシュを 受け取り、言葉を交わし応援の言葉をくれるという場面が見られた。
メンバー6 人は、渋谷から表参道を通り、寒空の中どんどん歩みを進めていく。そして、15 時半ごろにゴールの日本武道館のある九段下に到着。無事、日本武道館単独ライブ成功祈願 行脚を完走した。
ミニインタビューでは...
東京のど真ん中を練り歩きクマリデパートを宣伝した彼女たちが、ミニインタビューに答えてくれた。
まず、日本武道館単独ライブ成功祈願行脚の感想を聞くと、早桜は「始まる前は、みんなで 「この企画は大変そうだね」って話してたんです。でも、いざ当日を迎えたら意外と寒くないし、思った以上に街中を歩いてるみなさんが優しく反応してくださるんです。辛いってことよりも、ちゃんと届いてるなって効果も感じたし、人の温かいパワーをいただきました」、 山乃は「私も、始まる前は倒れるんじゃないかな?と思うくらい過酷な企画かと思ってたんです。でも、想像の 20 倍くらい楽しかったです。目が合ってティッシュを渡して「武道館 でやるの? クマリデパートさんすごいね」って反応を直でもらえると、ちゃんとクマちゃ んの輪が広がってるなって実感がありました。コツコツ地道に広げていくのは大事ですね。 SNS とかもいいけど、やっぱり直接触れ合って言葉を交わすのは楽しいなって感じた 1 日 です」と語った。
七瀬は「看板はめちゃくちゃ重いんですけど、でもインパクトがすごかったです。ただティッシュ配りをするだけじゃ伝わらないことが、目で見てパッと伝わるんで すよ。すごい効果だと思いました。その姿で話しかけると、みなさんティッシュもらってく れるんです。ほんとに優しくてあったかくてうれしかったですね。ずっと楽しい今日 1 日 でした」、小田は「看板は確かに重いんですけど、でも意外と歩けちゃいましたね。看板の おかげで、通りすがりの人が「クマリデパート」ってボゾっとつぶやいてくれるんです(笑)。 そういうみなさんの反応が体感できて、すごくうれしかったですね。特典会とはまた違った、 いろんな人と出会いの場って感じがしてすごく楽しかったです」と看板の威力についても口にした。
楓は「フウカは、今日をずっと楽しみにしてたんです。楽しそうだなと思ってたら、ほんとに楽しかったです。時期的に、卒業式のあとの女の子が結構いて「卒業おめでとう」って言うと止まってティッシュを受け取ってくれました。あと、渋谷のマークシティーはよくアイドルさんがチラシ配りしてて、スルーされやすいのかな?と思ってたんです。で も、みんな受け取ってくれるし、やっぱり看板の効果って大きいのかなって思いました。とにかく目立てました。エスカレーターから降りてくる人に“クマリデパート”ってデカデカと 見せられるんです(笑)。あれで調べてくれる人がいたらいいなと思いました」、優雨は「私 は花粉症なので、今日は絶対ヤバいと思ってたんです。でも、意外と大丈夫で花粉に勝てた なと思いました(笑)。ティッシュ配りは、思ったより楽しかったです。全然もらってくれ ないと思ってたけど、みなさん手に取ってくださるんですよ。あと、道路の反対車線から手 を振ってくれたり、車の中から手を振ってくれる人もいて、反応してくださる方がたくさん でうれしかったです」と街中での触れ合いの素晴らしさを語った。
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日本武道館ワンマンの意気込みとは...
クマリデパートは、これまでに滝行や 24 時間配信などハードな企画に挑むことが多くなっているが、次にどんなチャレンジをしたいかを聞いてみると、七瀬は「富士山登頂」、早桜 は「合宿で体力作り」、山乃「いつかは自分たちでロケット作って宇宙旅行(笑)」とリアル とファンタジーを織り交ぜ答えた。
最後に、今回の行脚を経ての日本武道館ワンマンの意気込みを聞いた。早桜は「今日の行脚 をやってて、小さい子からお年寄りまで幅広い方にクマリデパートって名前を知ってもら えたと思うんです。今日出会った人の中から、どのくらいの方が来てくれるのかがこれからの課題だと思うんですけど、今日やったことが絶対にいい結果につながるんじゃないかなと思ってます!」、山乃は「今日、ティッシュを配った人が全員武道館に来て欲しいです!」、 七瀬は「不安になることはたくさんあるけど、こういう過酷な企画をやることでちょっとずつ自信も増えてるので、今回やらせていただけてうれしいです! 自信たくさんで武道館 挑みたいと思います! なのでみなさんぜひ遊びに来てください!」と行脚で得たパワー を発揮する武道館にすることを誓った。
小田は「今回クマリデパートをひと目でも見かけてくれた方、武道館に私の 120%の笑顔を見に来てください!」、楓は「ほんとにクマリデパ ートはいろんなことをやらせていただいてるんですけど、武道館の日まで後悔しないよう にがんばりたいと思います。今回出会ってくれた人、武道館で会えるのを楽しみにしてま す」、優雨は「あのときあれをやっていればよかったって後悔が少しでも少なくなるように、 今はいろんな活動をさせていただいてます。悔いなく武道館当日を迎えて、緊張しすぎずに ライブを楽しみたいです。がんばります!」とひとつの試練を越えての武道館への思いを口 にした。
今回の企画を通じて、アイドルファンだけでなく一般層にもクマリデパートという名前を伝えたメンバー6 人。地道な努力の積み重ねが、必ずや初の日本武道館公演の成功につなが るはず。3 月 30 日に開催されるクマリデパートの武道館ワンマンライブに期待して欲しい。
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