Quote source:https://pixabay.com/photos/piano-playing-learning-piano-lesson-3957650/#content
ピアノは片手ずつ指使いを守ってゆっくり練習しよう
せっかくピアノを練習するのであれば、出来るだけ間違わずに弾けるようになりたいものですね。
そのためには、きちんとした指使いを意識することは大変重要です。
指使いとは、鍵盤を弾く指の使い方のことです。
弾くたびに使う指が変わってしまうと演奏も安定しないし、ミスタッチもしやすいため、指使いをしっかりと決めて、それを守って演奏することは上達のためには欠かせません。
事前に指使いを決め、その指使いを必ず守りながらゆっくり練習しましょう。
指使いは音符に指番号を振って決めます。
指番号は、親指を1とし、順番に人差し指が2、中指が3、薬指が4、小指が5となります。
なんとなくいつも適当に弾いていると、暗譜も難しくなってしまいますので、まず最初に楽譜を見たら、指使いを決めてしまいましょう。
指使いを決めたら、実際にその指使いを守りながらゆっくりと弾いてみます。ここで違和感があればそこで指使いを決め直しても構いません。
指使いの決め方のコツを、今回は2点挙げたいと思います。
投稿者
-
注目の音楽情報をいち早くお届け。
最新トレンドや今気になるアーティストをピックアップし、わかりやすくお伝えしていきます。定期更新の特集企画もお楽しみに。
最新情報はTwitter、撮り下ろし写真はInstagram、オリジナル動画はYouTubeをチェック。