KOTORI、2020年に必聴のバンドは彼らだ!
◆ KOTORI、2020年に必聴のバンドは彼らだ!
2014年、埼玉県越谷市にて結成した「KOTORI」というバンドをご存知であろうか、2020年、必聴とも言えるバンドであり、最近は活躍の幅も広がっている。
彼らの楽曲「トーキョーナイトダイブ」は彼らの代表曲であろう。埼玉から上京してきた東京について歌ったものだが、優しいメロディーラインと包み込むようなギターの音作り、ボーカルの横山優也の歌声は心を落ち着かせるものがある。歌詞通り、「眠れない夜」に聴くのがオススメだ。
他にも、「オリオン」、「RED」、「ジャズマスター」といった楽曲は、KOTORIではバラードにあたるであろう。だが、曲調的にはバラードであっても、それだけではない。所々で歪みを効かせるギター、早まるドラムのビート、叙情的な歌詞、歌声などは聴くものを引き込ませ、圧倒させる。
こういったように、一般的にはKOTORIはロックバンドの中でも、比較的インディーな、落ち着いた楽曲の方が印象が強いかもしれない。だが、彼らの魅力はバラードには止まらない。実にロックで、パンクな顔を彼らはもっている。
「素晴らしい世界」、「Blue」、「1995」、「EVERGREEN」などはまさしくロックバンド然とした、男らしいロックサウンドが魅力的だ。ジャキジャキしたギターの音作り、ボーカルの横山優也がそれに乗せて歌うことで生み出されるアンサンブルは素晴らしいものがある。その熱々とした感情、熱量は、イヤホンを通して出る音源からも十分に伝わるものがある。
◆ 2020年、KOTORIは"バズる”?
2020年になって早々、彼らの活動は精力的だ。1月6日にはZepp Nagoyaにて、先日まで日本に来てツアーを行なっていたSUM41のサポートアクトを務めた。
そして、1月10日。昨年10月から行なっていた彼らの2nd full album「REVIVAL」のリリースツアーのファイナル公演を赤坂マイナビBLITZにおいて開催した。当公演はソールドアウトとなっている。すでに1,000人規模のライブハウスをソールドアウトさせるほどの実力をもつKOTORI、すでに人気バンドといって良いだろう。当ツアーでは多くの地方のライブハウスにも訪れている。
他にも、「Hump back」や「SIX LOUNGE」のような人気バンドのツアーにも参戦することが発表されている。精力的なライブ活動の中で、彼らのことを知る機会、人が多い2020年になることであろう。
◆ 2019年末、幕張・REDLINE。彼らの契機に?
2019年末、幕張メッセにて行われた「REDLINE ALL THE BEST 2019」にKOTORIは出演した。もともとインディーズバンドをブッキングするイベントだが、昨年は10周年ということもあり、「My Hair is Bad」、「クリープハイプ」のようなアリーナクラスの大人気バンド。
「MAN WITH A MISSION」、「04 Limited Sazabys」、「SiM」のように同じくアリーナクラスの動員を誇るバンドであり、ラウドロック系のフェスにも多く出演しているアーティストなどが多く出演していた。
KOTORIは、RIOT STAGEという、いわゆるサブステージでの出演となったが、ライブは多くの人が溢れるほど人が詰め寄り、普段のKOTORIのライブでは珍しい、ダイバーが多く出るほどの盛り上がりであった。これを機に多くの人にバンドの存在、実力を知らしめたKOTORI、これがまた1つ躍動のきっかけとなるのではないか。
---
運営: Evening Music Records株式会社
Coachella2020のラインナップが発表、今後の日本アーティストの出演は?
◆Coachella2020のラインナップが発表、今後の日本アーティストの出演は?
アメリカの最大音楽フェスである「Coachella」のラインナップが先日発表された。
Coachellaとは、カリフォルニア州インディオの砂漠地帯、コーチェラ・ヴァレーにおいて開催される音楽フェスであり、2020年は4月10日から12日と、17日から19日の2週末にかけて開催される予定である。正式名称は「Coachella Valley Music and Arts Festival」(コーチェラ・ヴァレー・ミュージック・アンド・アーツ・フェスティバル)という。
Coachellaは毎年その時々の音楽シーンを賑わせているアーティストをブッキングしており、多くのセレブが集うなど、一般の音楽フェスの概念にとどまらず、トレンドの発信地としての意義も持っている。
注目のヘッドライナーは活動休止から復活果たしたRage Against the Machine、昨年度スーパーボウルのハーフタイム・ショーへの出演も果たしたTravis Scott、そしてR&Bシンガーであり、かつてグラミー賞を受賞した経験を持つFrank Oceanが決定している。
◆今後、日本アーティストのCoachella進出は、、?
2020年のCoachellaに出演するアーティストはきゃりーぱみゅぱみゅが決定している。2019年はPerfumeという、2年連続で中田ヤスタカ氏が手がけるテクノ系のアーティストが日本からは選出されている。
他にも、2018年にはX JAPANが出演。マリリン・マンソンをゲストに迎えて共演したことが話題となった。また、2013年の東京スカパラダイスオーケストラ、1999年、2007年のCornelius、BO NINGENなどが過去に出演している。
これらの共通項として、活動拠点が海外であったり、それまでも他の海外の音楽フェスに出演している経験を持つアーティストがブッキングされている。
これからのCoachellaに出演する日本アーティストとして、海外での活動に精力的であるONE OK ROCK、星野源などがブッキングされることもあるのではないだろうか。他にもRADWIMPSや ASIAN KUNG-FUGENERATIONなど海外でツアーを行なっているアーティストは数多く存在する。メタルコア系においても、Crossfaith、Crystal lakeなどは海外での人気も凄まじい。
今後どのような日本アーティストがCoachellaに出演するのか、楽しみである。
---
運営: Evening Music Records株式会社
どうしたらTikTok(ティックトック)でバズるのか…?おすすめに乗る確率の高い動画の作り方とは…
◆ どうしたらTikTokでバズるのか…?おすすめに乗る確率の高い動画の作り方とは…
いま10~20代の若者を中心にがショート動画の投稿が加熱しているTikTok(ティックトック)。
そんなTikTok(ティックトック)の中でも、今どんな動画がバズっているのでしょうか。そこには一定の法則や、バズるトレンド(流行)を作り出す幾つかの法則がありますが、コンスタントに皆から反響のある動画を創り続けることは、芸能人や才能のある一部の人以外には難しいものです。
そこで、今人気のある動画はどんなものなのかを分析していくことで、どんな方でもおすすめに表示されやすくなる動画を創り出せる法則がないかを検証しながら、バズりやすい法則を考えてみました。本記事では、そのノウハウやバズるTikiTok(ティックトック)動画の投稿方法に関する情報をお届けいたします。
◆ まずはTikTokのおすすめ動画に選ばれる事が重要...
まずTikTok(ティックトック)で再生回数を最も多くさせる方法は、「おすすめ」に選ばれることです。
この「おすすめ」動画になるには、TikTok(ティックトック)の運営側に選ばれなければなりません。では、どうしたら選ばれるのでしょうか。
おすすめ動画のライクの数を見ていくと、1k程度から300kを超えるものもあり、ただライクの数が多いだけでは選ばれる理由にはならなそうです。どうやらこのライク数は、単純に数が重要なのではなく、その動画を投稿してから、いかに短期間で沢山のライクがついたかが重要であるようです。
◆ TikTok(ティックトック)でもハッシュタグのセンスは必要...
しかし、TikTok(ティックトック)はフォロワーが誰もいないからといって、誰にも見られないまま終わるサービスじゃありません。
新着動画として表示されたり、ハッシュタグ検索から動画がヒットすることもあります。特に、ハッシュタグは積極的に沢山つけたほうがよさそうです。ハッシュタグの選び方も重要で、みんなが見ているタグも必須ですが、それ以外にも、ほかの動画と自分の動画を差別化するようなハッシュタグをつけられると、一気にそのハッシュタグの中でのライバルが減ります。
人気のないハッシュタグではあまり効果がないかもしれませんが、この辺りを選ぶのは個人のセンス次第と言えるのではないでしょうか。
もちろん、ライクの数が多く取れても時間がたってしまうとおすすめにはどんどん選ばれ辛くなっていくので、最初が肝心なようです。
また、投稿の数を増やすことで、運営側から優良ユーザーとして認識されやすくなるというのもあるそうです。動画の投稿数が多ければ、だれかが自分の動画を見てくれて気に入ってくれた時に、自分のページに来てくれて、沢山動画を再生してくれるので、より再生数を増やしやすくなると言えます。
つまり、フォロワーも少ない初心者がバズろうとおもってバズる投稿はできないということですね。まずバズるには、もともとフォロワーが多く最初にライクをつけてくれる人がいなければならないということです。または、ほかのSNSなどで宣伝するのも良い方法かもしれません。
いずれにせよ、投稿初期にあなたのTikTok(ティックトック)動画をはじめに拡散してくれる人がいることがポイントとなってくると言えるでしょう。または、その瞬間で話題性のある投稿動画の内容であるなどがおすすめ動画に選ばれる重要な要素となる可能性が高いと言えます。
◆ 明日からTikTok(ティックトック)でバズる第一歩とは...?
いかがでしょうか。ほかにもまだまだたくさんの方法があると思いますが、これさえ認識していれば、TikTokでバズる第一歩を踏み出せたと言っていいでしょう。投稿動画を効果的に作ることにより、さらに多くのTIkTokerの方に見てもらえるので、相乗的にフォロワー数も高まってくることでしょう。
賢くTikTok(ティックトック)を利用して、みんなから一目置かれる人気者になりましょう。
---
運営会社: Evening Music Records株式会社