THE YELLOW MONKEY、アンコール公演のライブビューイング会場発表
7月9日にTVアニメ「ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット」のオープニングテーマに起用された新曲「CAT CITY」をリリースしたTHE YELLOW MONKEY。
昨年リリースした10枚目の アルバム『Sparkle X』を引っ提げた「TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星X〜」は2024年10月からホールを中心とした全国ツアーとなっており、当初予定していた30公演から5公演が追加され、先日6月13日のKアリーナ公演まで見事に完走した。
そして、その最終公演の最後に、ボーカル吉井和哉からの「まだツアー終わりたくないから!さらに追加してもいいですか!また来てくれますか!」という突然の発言もあった通り、更なるセルフアンコール公演が急遽決定。ライブビューイングを実施する2公演の上映詳細が解禁された。
8月25日名古屋ボトムライン公演は激レアなライブハウス公演となり、その臨場感を全国のライブハウスで体験してほしい。
そして、約11ヶ月に及んだツアーのグランドファイナルとなる9月3日の千葉La La arena TOKYO BAY公演は全国62ヶ所の映画館に届けられる。千葉公演はFanStreamでのアプリ配信も決定している。
なお、7月9日リリースのシングル「CAT CITY」の初回生産限定盤やBELIEVER.盤(ファンクラブ限定盤)には当ツアーのBLOCK.1、2、3からのライブテイクも収録されているので、このライブ音源を聴いてセルフアンコール公演の予習をしてほしい。
© THE YELLOW MONKEY
吉井和哉、菊地英昭、廣瀬洋一、菊地英二のラインナップで1989年12月から活動。
グラムロックをルーツに持つ独自のグラマラスなスタイルで人気を博し、1992年5月メジャーデビュー。 ライブの動員、CD売上ともに90年代の日本の音楽シーンを代表するロックバンドとなるも、2001年1月8日東京ドームでの公演終了後、活動を休止。その後も休止状態のまま、2004年に解散。
2016年1月8日、再集結を発表。22万人を動員した全国アリーナツアーを皮切りに、フェスへの参加や全国ホールツアー、15年ぶりの新曲リリースなど精力的に活動し、大晦日にはNHK紅白歌合戦への初出場を果たす。
2017年にはベスト アルバムの新録盤や3ヶ月連続配信リリース、再集結の一年間を追ったドキュメンタリー映画「オトトキ」の公開などを経て、17年ぶりとなる東京ドーム公演を開催。
2018年、全シングル・アルバムの全世界配信を開始。
2019年4月、19年ぶり9枚目となるオリジナル・アルバム『9999』をリリースし、同作を携えた全国アリーナツアーは大成功を収める。結成30周年を迎えた2019年12月28日のナゴヤドーム公演を皮切りに、バンドのキャリア史上最大規模となる初の東名阪4公演ドームツアーが開幕したが、新型コロナウイルスの影響によりファイナルの東京ドーム2daysが見送りになる。それに替わる新規公演として、2020年11月3日東京ドーム、11月7日横浜アリーナ、12月7日国立代々木競技場、12月28日日本武道館を開催した。
2024年1月1日には約4年ぶりとなる新曲『ホテルニュートリノ』をリリース。4月27日には3年ぶりの東京ドームを開催し成功をおさめ、5月29日には記念すべき10枚目のアルバム『Sparkle X』をリリースした。10月9日には東京ドームの映像作品を収めた『Sparkle X-Complete Box-』、『THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2024 “SHINE ON”』をリリース。 全35公演の『THE YELLOW MONLEY TOUR 2024/25 Sparkleの惑星X』ツアーを完走し、さらにセルフアンコール公演を発表。7月9日には9年ぶり26枚目のシングル『CAT CITY』をリリースした。
ライブビューイング概要
ライブビューイング概要 THE YELLOW MONKEY TOUR 2024/25 Sparkleの惑星X -ネ申- Live Viewing <ライブハウスビューイング> 2025年8月25日(月) 19:00 START 名古屋ボトムライン公演を、全国のライブハウス14ヶ所へ生中継! オールスタンディング・ライブハウスビューイング来場者限定ステッカー付 <映画館ライブビューイング> 2025年9月3日(水) 19:00 START 千葉La La arena TOKYO BAY公演を、全国62ヶ所の映画館へ生中継! 全席指定・ライブビューイング来場者限定ステッカー付 ■TICKET ・BELIEVER.会員先行受付 2025年7月22日(火) 12:00〜7月27日(日) 23:59 ・プレイガイド先行受付 2025年8月2日(土) 11:00〜8月7日(木) 23:59 ・一般発売 ライブハウスビューイング 2025年8月16日(土) 10:00〜 映画館ライブビューイング 2025年8月23日(土) 10:00〜THE YELLOW MONKEY プロフィール

THE YELLOW MONKEY BAND HISTORY *2016-2019再集結後
2016年1月8日、“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2016”と題した全国アリーナツアーを発表。同時にオフィシャルファンクラブを発足する。 2月12日にはツアーに先駆けて新曲「ALRIGHT」を発表。夏には野外フェス“ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2016” “SUMMER SONIC 2016”に参加。 10月19日、15年ぶりのシングルとなる『砂の塔』を発売。同時発売の全国アリーナツアーDVD・Blu-rayと共に、2016/10/31付オリコン週間CDシングル・DVD・Blu-rayランキングそれぞれで、1位を獲得。 全国16ヶ所を回るホールツアーを経て、現メンバーにて活動をスタートさせたバンドの記念日である12月28日には日本武道館にて“ メカラ ウロコ・27” を開催。 この年は全国アリーナ&ホールツアー他全42公演を行い、36万人を動員。また大晦日にはバンド初となるNHK紅白歌合戦へ出場し「JAM」を演奏する。 2017年5月21日、デビュー日にベスト・ アルバム『イエモン-FAN’S BEST SELECTION-』の全曲を新録した『THE YELLOW MONKEY IS HERE. NEW BEST』を発売(2017/5/29付オリコン週間アルバムランキング初登場1位)。ファンクラブの名称を「BELIEVER.」と改め、秋にはFCツアー“THE YELLOW MONKEY SUPER FC PARTY -DRASTIC HOLIDAY-”を開催する。 また、9月からは3ヶ月連続配信リリースとして、デヴィッド・ボウイのカバーである『ZIGGY STARDUST』、新曲『Stars』そして11月に公開されたイエローモンキーのドキュメンタリー映画『オトトキ』主題歌である『Horizon』を発表。12月には17年ぶりの東京ドーム公演となる“THE YELLOW MONKEY SUPER BIG EGG 2017”を行い、2日間で10万人を動員する。12月28日には恒例のメカラ ウロコ公演を“メカラ ウロコ・28-九州SPECIAL-”として福岡ヤフオク!ドームで開催。 2018年10月1日、ATLANTIC/Warner Music Japanと新たにタッグを組むことを発表。 世界5ヶ国(渋谷・ニューヨーク・上海・香港・ロンドン)の街頭ビジョンにてティザー映像が同時放映され話題を呼ぶ。11月9日には『Horizon』以来、約1年ぶりとなる新曲『天道虫』を配信リリースし、iTunesランキング1位を獲得。また全シングル・オリジナルアルバムのストリーミング配信を全世界で解禁。12月28日、バンド結成日恒例の年末特別公演“THE YELLOW MONKEY SUPER メカラ ウロコ・29 -FINAL-”で新曲『天道虫』『I don’t know』を初披露。 2019年1月、先行配信シングル『I don’t know』リリースを経て、来たる4月17日に19年ぶり9枚目となるオリジナル・ アルバム『9999』をリリース。2019/4/29付オリコン週間デジタルアルバムランキング、iTunes、レコチョク、Billboard JAPAN Chartで1位を獲得しデジタルランキング4冠を達成。同作を携え開催した全国アリーナツアー“THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 –GRATEFUL SPOONFUL-”は4種類の異なるセットリストが話題となり、全27公演で20万人を動員。 そして、結成30周年を迎えた2019年12月28日のナゴヤドーム公演を皮切りに、バンドのキャリア史上最大規模となる初の東名阪4公演ドームツアーが開幕したが、新型コロナウイルスの影響によりファイナルの東京ドーム2daysが見送りになる。 それに替わる新規公演として、2020年11月3日東京ドーム、11月7日横浜アリーナ、12月7日国立代々木競技場、12月28日日本武道館を開催した。 2024年1月1日には約4年ぶりとなる新曲『ホテルニュートリノ』をリリース。4月27日に東京ドーム公演を開催した。10thのアルバム『Sparkle X』をリリースし、『THE YELLOW MONLEY TOUR 2024/25 〜Sparkleの惑星X〜』ツアーを開催。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/YUTORI-SEDAI、全国ツアー東京ファイナル!をライブレポート
今年の4月にデジタルEPでメジャーデビューを果たし、Z世代を中心に支持を集める3ピースロックバンドYUTORI-SEDAIが新代田FEVERにて約2年ぶりとなる全国対バンツアー"Reason for Smiling" Tour 2025の東京ファイナルを迎え、8月13日(水)に新曲「YURU FUWA」のリリースを発表した。
さらに来年1月に東京・大阪で約1年ぶりとなるワンマンライブの開催を発表。
チケットの最速先行もスタートしている。
ツアーは6月1日の福岡からスタートし、全国5都市をまわる対バンツアーとなり、東京ファイナルではthe shes goneをゲストに迎え開催された。
© Ayaka.
冒頭は勢いのある邦ロックバンドらしい「23×3」でスタート。掛け声と共に一気に会場をライブ空間に仕上げていく。かわいいポップな楽曲の印象が多いYUTORI-SEDAIだが、ライブで魅せる力強いバンドサウンドの楽曲が聞けるのもライブの楽しみである。
勢いに乗ったまま、YUTORI-SEDAIの代表曲の1 曲である「ぎゅっとして、」を披露。SNSでは多数の有名なインフルエンサーが楽曲を使用、ABEMA「恋する❤週末ホームステイ」の挿入歌に起用されるなど、YUTORI-SEDAIのファン層であるZ世代にとってはお馴染みの楽曲となっている。定番となったサビ前の「ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ、ぎゅ、ぎゅっとして!」では観客の一丸となった「ぎゅっとして!」が会場に響き渡った。
次の「ベストシーン」は、4月にリリースしたメジャーデビューデジタルEPの中の1曲となる。16億再生超えのショートドラマ、日テレ 「毎日はにかむ僕たちは。」タイアップソングに起用。「何気ない日常こそに幸せがある!」ことを歌った歌詞になっており、歌詞から着想を得て制作された「毎日はにかむ僕たちは。」のTikTokショートドラマもぜひ一度見てほしい!
一息ついて「Reason for Smiling Tour 2025東京ファイナル、調子はどうだい!ご機嫌いかがですかー!」と元気に挨拶。
さらにボルテージをあげ、「本当の夏をはじめよう!」という掛け声と共にYUTORI-SEDAIの夏曲といえば!の楽曲である「サマートリガー」を披露。疾走感のあるアップテンポの楽曲で清涼感と爽やかさが印象的だ。どこか懐かしさを感じさせる曲調の「新宿ロマンス」はこちらも4月のメジャーデビュー作品 「blanket」の収録曲。Vo/Gt.金原の実体験をもとに制作した楽曲であり、曲調にレトロ感が溢れ、ほろ苦い恋愛模様にぴったりなメロディラインと共に、歌詞の情景が思い浮かぶような空気感が生まれていた。
MCでは今日のゲストに迎えたthe shes goneへ。
「the shes goneはすごい昔からずっと対バンしたいなと思ってたバンドなんで、本当に僕にとってはすごく特別なバンドです。」と感謝の言葉を。「そんなthe shes goneと俺らYUTORI-SEDAIとそしてあなたで作る今日を3マンライブだと思っているので最後まで一緒に楽しんでいきましょう!」と伝えた。
© Ayaka.
空気は一転して、しっとりした雰囲気へ。YUTORI-SEDAIの武器でもあるバラード曲の中から、メジャーデビュー作品のリード曲である「私だって、」。この楽曲は、森香澄・柏木悠(超特急)W主演MBSドラマ「年下童貞くんに翻弄されてます」エンディング主題歌にも起用された楽曲だ。切ないイントロから入り、サビでは今までのバラード曲にはあまりないストリングスを入れ、叙情的なメロディになっている。サビはもちろんだが、「私だって、」はBメロもエモーショナルな雰囲気を引き立てる最大限の要素となっており、改めてライブで見ると、感情に響くものがある。
2曲目はこちらもバラード曲の中で人気の高い「幸せにしたいんだ」。この楽曲は、何より曲調の切なさと、金原の、透明感があり優しいけど、感情をうったえるような力強い歌声が存分の魅力の楽曲となっている。
ライブは後半戦へ突入。「東京ロックは好きかい?」を合図にバラードからは雰囲気をガラッと変え、最新EP収録曲である「ロックンロール」、昨年夏にリリースした「恋しちゃったんだ」のオシャレロック曲。バラードからの切り替えが、YUTORI-SEDAIの幅広い楽曲ジャンルをこなすスキルの高さをより感じられた。最新曲の「ロックンロール」は金原が今の自分へ書いた楽曲であり、悩んでも止まらず転がり続ける疾走感が楽曲によく表現されている曲だ。2曲の披露後は大きな歓声が湧き上がった!
© Ayaka.
「今日はツアーファイナルということでYUTORI-SEDAIから一つお知らせを持ってきました!8月13日、YUTORI-SEDAI新曲リリースします!!」と嬉しい告知を。
「めちゃくちゃ、スーパーキュートな曲持ってきましたんで、聞いてください、YURU FUWA―!!」と共に「YURU FUWA」初披露。
続いて、YUTORI-SEDAIの代表曲である「すき。」。現在ではMusic Videoも380万再生を突破しており、SNSでバイラルヒットをした女の子目線の歌詞が特徴のポップなラブソング。途中の、観客みんなの合唱からの「好き!好き!」コールはもちろん、ライブの中でも観客と一体になっている空気感がよくわかる1曲になっている。
ラストは、「アイラブユーベイビー」と「足りないくらいがちょうどいい」。この2曲もライブではお馴染みの楽曲になっており、ファンたちの盛り上がりが伺えた。「足りないくらいがちょうどいい」は「全員ジャンプー!!!!」の掛け声からスタートし、会場全体を揺らすように観客がジャンプをしている姿が印象的だった。
© Ayaka.
アンコールのMCでは、来年の1月、東京と大阪でワンマンライブを開催することを発表!
「これからもどうかYUTORI-SEDAIを宜しくお願いします、今日はありがとうございました!」と締めくくり、メンバー3人のはじまりの歌である「君と音楽」を披露。
この楽曲はメンバー3人で初めて制作した楽曲で、等身大のメンバーがしっかりと楽曲に表現されている。歌詞からも青春のほろ苦さが感じられる曲になっている。最後は「ありがとうございましたー!!」と大きな声で締めくくられた。
6月から始まった全国5都市の対バンツアーを無事完走。
「すき。」や「ぎゅっとして、」のイメージから、優しく穏やかな雰囲気の印象を受けるYUTORI-SEDAIだが、いざライブに来てみると演奏の力強さとロックバンドらしい激しさをしっかりと持ち合わせており、そのギャップに魅力を感じる。またバンドではあるが、多種多様な雰囲気の楽曲をこなし、そこをライブでしっかりと魅せていける部分もYUTORI-SEDAIの注目ポイントである。
MCでもあったように、8月13日(水)に本日初披露した新曲「YURU FUWA」もリリース予定。さらには、来年1月に東京と大阪でYUTORI-SEDAI one man live “Order made” も開催。チケットは最速先行がスタート。今年メジャーデビューも果たし、ますます勢いに乗るYUTORI-SEDAIの今後に注目だ。
【セットリスト】
01.23×3
02.ぎゅっとして、
03.ベストシーン
04.サマートリガー
05.新宿ロマンス
06.私だって、
07.幸せにしたいんだ
08.ロックンロール
09.恋しちゃったんだ
10.YURU FUWA
11.すき。
12.アイラブユーベイビー
13.足りないくらいがちょうどいい
EN1.君と音楽
© YUTORI-SEDAI
YUTORI-SEDAI one man live
“Order made”
チケット最速先行(先着):https://eplus.jp/yutori-sedai/
受付期間:2025年8月3日(日)23:59まで
© YUTORI-SEDAI
YUTORI-SEDAIは、Vo/Gt.金原遼希(キンパラハルキ)、Ba.上原駿(ウエハラシュン)、Dr.の櫻井直道(サクライナオミチ)の3人で構成される3ピースロックバンド。
2020年に現メンバーとなり本格始動。
Vo/Gt 金原の切なくも優しい歌声と女性目線の歌詞が注目を浴び、主に恋愛をテーマとする歌詞が魅力的でZ世代を中心に共感を呼んでいる。
2023年2月にリリースした「すき。」がバイラルヒットし、総UGCは3万件越え。Music Videoも300万再生突破。
さらに同年7月にリリースした「ぎゅっとして、」はSNSでは多くの人気インフルエンサーが楽曲を使用して話題となり、ABEMA「恋する❤週末ホームステイ」の挿入歌として起用された。
2023年10月には自身初となるワンマンライブ、急遽開催が決定した追加公演ともにチケットはSOLDOUT。
2024年3月には東京・渋谷WWWにて2ndワンマンライブを開催しこちらもSOLDOUT。
11月には3rdワンマンライブを東京・渋谷O-WESTで開催した。
11月8日にイオントップバリュのCMソングとして書き下ろした「ずっとそばに」をリリース。
2025年4月9日(水)にはメジャー1st EP 「blanket」をリリース。
収録曲の「私だって、」は、森香澄・柏木悠(超特急)W主演 ドラマ「年下童貞くんに翻弄されてます」主題歌に、「ベストシーン」は16億再生超えのショートドラマ 「毎日はにかむ僕たちは。」タイアップソングに起用された。さらに「私だって、」はUSEN HIT J-POPランキングで1位を獲得!
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リリース情報
4月9日(水)Release Major 1st EP「blanket」 https://yutori-sedai.lnk.to/blanketライブ情報

YUTORI-SEDAI プロフィール

フィリピンの国民的バンドLola Amour、新曲に小波津志が参加!
母国フィリピンで2億2,000万回再生を誇る国民的ヒット曲「Raining In Manila」で知られるロックバンドLola Amour(ローラ・アムール)の新曲「The Moment」に、日本の7人組ボーイズグループPSYCHIC FEVER from EXILE TRIBEの小波津志がフィーチャリング参加!7月18日(金)より配信リリースされた。
Lola Amourのシグネチャーサウンドに、小波津志のスムーズでソウルフルなスタイルが融合した「The Moment」は、大切なつながりに心が弾む気持ちを歌った楽曲。胸に響く歌詞で、恋心を抱いた時のときめきや、その気持ちが相手にも届いているかもしれないという期待を描いている。フィリピンと日本の音楽的要素を織り交ぜたこのクロスカルチャーなコラボレーションは、両アーティストのグローバルな存在感を際立たせるものとなっている。
またリリースに合わせてオフィシャル・リリックビデオが公開となった。ファン必見の、貴重な楽曲制作風景が楽しめる内容となっている。
「Lola Amour - The Moment (WITH KOKORO) Official Lyric Video」
https://youtu.be/7X7ReThj0j8?si=xC9x_ugKOccCjXgl
コラボレーションのきっかけは、Lola AmourがPSYCHIC FEVERの楽曲「Gelato」のMVを心から楽しんでいる様子をInstagram Storiesに投稿したことだった。この投稿にPSYCHIC FEVERも反応し、両アーティストの交流が始まった。その後、お互いの楽曲をカバーして投稿したところ、双方のファンからコラボを希望するコメントが殺到。こうした待望の声に応える形で、今回のシングルが実現した。
EXOのCHANYEOLやHONNEといった国際的なアーティストからの評価に加え、今回のコラボはLola Amourの世界進出に拍車をかけている。PSYCHIC FEVERもまた、確固たるファンエンゲージメントと海外でのパフォーマンスを通じて、東南アジア全域へとリーチを広げ続けている。世界を舞台に活躍する2組の強力なタッグに、熱い注目が集まる。
Lola Amour(ローラ・アムール)は、ポップ、ファンク、ロック、そして時折ジャズまでを自在に行き来するジャンル・フリーな音楽グループだ。
2022年に楽曲「Fallen」がSpotifyトップ200チャートに入り9位を記録したことで注目を集め、インディー・バンドにも関わらず10都市で3万人以上の集客をしたことでも話題となった。
2023年に山下達郎の「Sparkle」から大きな影響を受けた楽曲「Raining In Manila」をリリースし、母国フィリピンの全音楽配信サービスで1位を獲得。国民的ヒット曲となり、K-POPアイドルにも届くほどの人気を博した。さらにUAE、シンガポール、ニュージーランド、カナダ、香港、サウジアラビアのバイラルチャートにもランクイン。Spotifyではフィリピン人アーティストとして1日の再生回数の最高記録を更新し、現在の総再生数は2億2,000万回を超えている。2023年後半には全国ツアーを実施し、各公演で5,000〜1万人の観客を動員した。
2024年3月にリリースした「Namimiss Ko Na」はスマッシュ・ヒットを記録。同年4月にはセルフタイトルのデビューアルバム 『Lola Amour』をリリース。 2024年1月には、Philippine Arenaで開催されたColdplayのコンサートにて、Chris Martinとのステージ共演が実現し、大きな話題となった。MUSIC AWARDS JAPAN 2025「Philippine Popular Music特別賞」受賞。
リリース情報
■ シングル情報(デジタル) アーティスト:Lola Amour / ローラ・アムール シングル: The Moment (with KOKORO of PSYCHIC FEVER)/ ザ・モーメント(ウィズ・ココロ・オブ・サイキック・フィーバー) リリース:2025年7月18日(金) 配信リンク: https://warnermusicjapan.lnk.to/LolaAmour_TheMomentLola Amour プロフィール

PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE / 小波津志 プロフィール
【PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE プロフィール】 PSYCHIC FEVERは、LDH JAPANに所属する世界に類を見ない日本のアーティスト集団“EXILETRIBE”から7番目のグループとして2022年7月にデビューしたKOKORO, WEESA, TSURUGI, RYOGA, REN, JIMMY, RYUSHINの7人組ボーイズグループ。 7人それぞれの個性が魅力となりダンス、ヴォーカル、ラップによるパフォーマンスが化学反応を起こすことからPSYCHIC FEVERと名付けられた(ファンネームはForEVER)。"IGNITE OUR DREAMS”をパーパスとして掲げるPSYCHIC FEVERのパフォーマンスは、見る者に夢に勇気を与え、その心に火をつける存在となっている。 グローバルでの活躍を目指し2022年のデビュー時から日本をはじめ、アジアを中心に活動。 特に2024年1月リリースの「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」は国内外で大きな話題を集め、TikTokでの総再生回数が2.6億回を突破。さらにSpotifyの国内含むバイラルチャートトップ50にてタイ、ベトナム、フィリピン、シンガポール、マレーシア、韓国などアジア9つの国と地域でもチャートイン、アメリカでもバイラル・ヒットとなるなど世界各国から注目を集めた。 2025年2月にはアメリカ6都市にて『PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR』を開催し、大成功を収めたほか、同2月にはワーナーミュージック・グループとのグローバル契約を締結し、音楽レーベル『10K Projects』への移籍を発表したPSYCHIC FEVER。 3月には世界最大級のアメリカの音楽見本市SXSW2025に出演し、活動の幅を広げている彼らの世界への挑戦は、今後さらに加速していく。 【小波津志(PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE) プロフィール】 PSYCHIC FEVERのメンバー。Vocal、Performerを担当。 2022年7月に“PSYCHIC FEVER from EXILE TRIBE”としてデビュー。その後約半年間、活動拠点をタイに移して武者修行を実施。アジア最大の音楽フェス「BIG MOUNTAIN MUSIC FESTIVAL 12」など、アジアの様々なフェスに出演。 2023年に1st EP「PSYCHIC FILE I」をリリース。初の単独ツアーを日本4都市で完走。2024年は「Just Like Dat feat. JP THE WAVY」がSpotifyの国内含むバイラルチャートトップ50にてアジア9つの国と地域でチャートインし、TikTok総再生回数が2.8億回を突破。日本5都市アジア3都市9公演のアジアツアーを完走。下半期にはフランス/スペイン/イギリスにてイベントに出演するなどヨーロッパにも活動の幅を広げている。 2025年に初のアメリカツアー『PSYCHIC FEVER FIRST U.S. TOUR』を開催。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/蓮沼執太、NHKワークス第一弾としてサウンドトラックをリリース
蓮沼執太によるNHKワークス第一弾「I (Neo-Japonism Immersive Theater Original Sound Track)」。
NHKが放送100年を機に立ち上げた「新ジャポニズム」プロジェクトと東京国立博物館のスペシャル・プロジェクトとして、2025年3月25日より8月3日まで東京国立博物館で開催されている「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」のために、蓮沼執太が制作したサウンドトラックがリリース。
このイマーシブシアターは、大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」の蔦屋重三郎役である横浜流星がナビゲーターをつとめ、はるか1万年以上前から、日本の風土の中で、独自の美意識が受け継がれてきた、縄文土器、はにわ、絵巻、鎧兜、浮世絵、さらには世界で人気のアニメまでを、NHKの高精細映像と技術で結集した、没入体験型展覧会である。東京国立博物館が所蔵する国宝や重要文化財を中心に織りなす日本文化のタイムトラベルを大迫力の映像と立体音響で展開されている。
第1幕 : タイムトラベル 日本の美
第2幕 : 江戸中期 蔦屋重三郎がポップカルチャーの礎を築いた
第3幕 : 日本アニメの誕生と飛躍
第4幕 : 日本アニメと日本文化の共通コード
イマーシブシアター作品は、以上の全四幕から構成されている。
蓮沼執太による電子音と環境音などが混ざり合う空間的なサウンドから幕が開き、リズミックなポップ曲、江戸時代の描写とマッチするM06「TSUTA 10」の有機的なミニマルテクノ、ピアノやストリングスが重なり合う M08「NJIT finale」など、印象的なフレーズがサウンドトラック全体を特徴づけている。蓮沼執太の音のパレットがメロディーとリズムを織り成し、展示空間のような音響体験を創出するサウンドトラックになっている。
また、サウンド・エンジニアリングにも力を入れている作品である。東京国立博物館 本館 特別5室 の空間が持っている強い響きがある音環境の中、四方を大型LEDパネルに囲まれた会場で、その映像を結び一つにする空間的な音設計をエンジニアの葛西敏彦、久保二朗、勝田友也が担当し、現場でしか体験できないサラウンド構築を行なった。今回のリリースにあたり、映像投影された展示空間で行なったミックスを活かし、HPLバイノーラル技術を使い、ヘッドフォン環境で最適にリスニングができるように再構築されている。イマーシブシアターでの音響体験が基礎にありながら、空間を離れてリスナーのヘッドフォン環境でイマーシブなリスニングを可能とする。
「イマーシブシアター 新ジャポニズム ~縄文から浮世絵 そしてアニメへ~」
https://immersive-tohaku.jp
会期 | 2025年3月25日〜8月3日
会場 | 東京国立博物館 本館特別5室
住所 | 東京都台東区上野公園13-9
電話番号| 050-5541-8600(ハローダイヤル)
開館時間| 9:30〜17:00(金土、5月4日、5月、7月20日〜20:00)
※ 入館は閉館の30分前まで
休館日 | 月(ただし、3月31日、4月28日、5月5日、7月21日は開館)、5月7日、7月22日
料金 | 一般 2000円 / 大学生 1200円 / 高校生 800円
※ 本展観覧券で、4月22日~6月15日の間の観 覧日当日に限り「浮世絵現代」(表慶館)を無料で観覧可能
リリース情報
蓮沼執太「I (Neo-Japonism Immersive Theater Original Sound Track)」 ハスヌマ シュウタ「ワン ネオジャポニズム イマーシブ シアター オリジナルサウンドトラック」 Shuta Hasunuma「I (Neo-Japonism Immersive Theater Original Sound Track)」 Digital | BJLAWD-1 2025.07.18 Release Released by B.J.L. X AWDR/LR2 https://ssm.lnk.to/I_neojaponism 1. NJIT opening エヌジェイアイティー オープニング 2. Ma -NJIT edit マエヌジェイアイティー エディット 3. Haniwa ハニワ 4. NJI interlude & Odyssey -NJIT down version エヌジェイアイ インタールード アンド オデッセイ エヌジェ イアイティー ダウン バージョン 5. Odyssey -NJIT up version オデッセイ エヌジェイアイティー アップ バージョン 6. TSUTA 10 ツタジュウ 7. Anim アニム 8. NJIT finale エヌジェイアイティーフィナーレ 作曲、演奏、録音、プロデュース:蓮沼執太 ミックス:蓮沼執太、葛西敏彦、久保二朗 マスタリング:蓮沼執太、葛西敏彦、久保二朗プロジェクト情報

蓮沼執太 プロフィール
音楽家、アーティスト、1983年 東京都生まれ。 蓮沼執太フィルを組織して、国内外での音楽公演をはじめ、映画、テレビ、演劇、ダ ンス、ファッション、広告など様々なメディアでの音楽制作を行う。また「作曲」という手法を応用し物質的な表現を用いて、彫刻、映像、インスタレーション、パフォーマンス、プロジェクトを制作する。 最新アルバムに『unpeople』(2023)。東京2020パラリンピック開会式にてパラ楽団を率いてパラリンピック讃歌編曲、楽曲「いきる」を作詞、作曲、指揮を担当。近年のコンサート・パフォーマンスに「unpeople 初演」 (草月プラザ石庭『天国』/ 2024)、「ミュージック・トゥデイ」(オペラシティ・コンサートホール・タケミツメモリアル / 2023)など。 主な個展に「Compositions」(Pioneer Works 、ニューヨーク/ 2018)、「 ~ ing」(資生堂ギャラリー、東京 / 2018)などがある。また、近年のプロジェクトやグループ展に「Someone’s public and private / Something’s public and private」(Tompkins Square Park 、ニューヨーク/ 2019)、「FACES」(SCAI PIRAMIDE、東京 / 2021)、など。第69回芸術選奨文部科学大臣新人賞を受賞。 -- EVENINGサイト:https://evening-mashup.com/ Web3 音楽ストリーミング:https://w3.evening-mashup.com/ ECサイト:https://shop.evening-mashup.com/HIYADAM、「Small World(feat. Elle Teresa)」のミュージックビデオ公開
HIYADAMの楽曲『Small World (feat. Elle Teresa)』のOfficial Music Videoが公開された。
本楽曲は、2ndアルバム『Capture Land』に収録された1曲で、HIYADAMとプロデューサー・Yohji Igarashiが共に提示する新ジャンル“NEW HIPHOUSE”を体現したナンバー。
テクノ、ハウス、HIPHOPを融合させた先鋭的なサウンドに、HIYADAMの現代感覚を鋭く捉えたエレガントなリリックと自在に舞うフロウ、そしてElle Teresaのノスタルジックかつ未来的なボーカルが重なり、クールで現代的音像を生み出している。
そんな本楽曲の映像作品は、3House「Dejavu (feat. Yo-Sea)」、Yo-Sea「Moonlight」なども手がけ、数々の名作を生み出しているRyoji Kamiyamaが監督を務めた。
審美眼で捉えた現実の狭間に潜り込む『Small World』の世界観とリリック。
その世界観の中で、静動し幻想的に揺れる質感に、鮮烈で都会的なインパクトをまとわせ、エッジーな映像へと昇華されている作品だ。
また、8月にはSUMMER SONIC2025大阪会場への出演が決まるなど勢いが止まらないHIYADAM。今後の活動もぜひチェックしてほしい。
© HIYADAM
HIYADAM
Small World feat. Elle Teresa【Official Video】
https://youtu.be/GQ-WYXJE_u8
Small World feat. Elle Teresa
Lyrics:HIYADAM, Elle Teresa
Composer:Yohji Igarashi
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ミュージックビデオ情報

Khaki、11月22日に初のホールワンマン公演決定!チケット先行販売
Khaki が、11月22日(土)にヒューリックホール東京にてバンド初のホール公演「Khaki 単独公演 ソロ・コンサート / Hakko」を開催する。
5月21日(水)に2nd アルバム「Hakko」をリリースし、バンド初の全国ツアーを開催し本日迎えたツアーファイナル・渋谷 CLUB QUATTRO 公演のMC にてバンド初のホール公演の開催がアナウンスされた。
チケットぴあにて、7月28日(月)23:59まで先行予約を受付中だ。
© Khaki
Khaki 単独公演 ソロ・コンサート / Hakko
2025 年11 月22 日(土)ヒューリックホール東京
OPEN 17:00 / START18:00
チケット料金: 一般4,800 円(税込)/U-23 3,800 円(税込)
※ 入場時ドリンク代別途必要
※ 4歳以上チケット必要
■ チケット先行情報
チケットぴあ オフィシャル先行
7/17(木) 21:30~7/28(月)23:59 まで
ライブ情報
