TikTokのバズる仕組みとは... 音楽業界との新しい取り組み「TikTok Spotlight」でさらに拡散効果が拡大か...

Yuki Matoba(Evening Music Records株式会社)

 

 

10代を中心に日本だけでなく、世界でも市民権を得たTikTokだが、日本国内では音楽業界との結び付きを強めてきている。本記事では、今後トレンドとなって来るであろう音楽を有効活用したTikTokのバズらせ方の工夫をお届けしたい。

 

 

TikTokの投稿動画の種類としては、「イラスト動画」や「踊ってみた動画」に始まり、プロ級のクオリティーを誇る「本格ダンス動画」等、投稿動画の種類も3~4種に大別される。その中でも、最もクイックにバズる可能性が高い動画は、TikTok人気の火付け役とも言える「口パク(リップシンク)動画」だ

 

その理由は、他の投稿動画と比べ、比較的容易に多くの動画を投稿することができ、注目トレンドにも乗り易い為だ。

 

 

上手くTikTokでフォロワー数を増やすには、投稿動画のクオリティも上げる必要がありますが、アカウントにおける投稿数自体を増やす必要があるため、最初に効率的に動画のラインナップを揃える事に適しているのは、このリップシンク(口パク)動画だ。TikTokのアカウント自体の影響度を向上させ、TikTok運営から高い評価を得るには、豊富な投稿数が前提として必要となっている事に加え、フォロワー数の増加やバズる現象のキッカケになり易いことが多いのも、このリップシンク動画だ。

 

 

 

 

効果的なTikTokのハッシュタグ選定ポイントとは...

 

 

次に投稿動画をバズらせる為に必要な事は、人気のホットワードを含むハッシュタグを付ける事だ。TikTokユーザーの方なら、当たり前の事かも知れないが、運営会社であるByteDance株式会社( https://bytedance.com/ja )が提供しているTikTokの機械学習システム(AI:人工知能)によるトレンド動画の選定や、関連動画の紐付けにも必須で活用されている事が間違いなく、このハッシュタグを上手く設定する事で効率的にフォロワー数の増加やバズる現象を生み出す事ができるだろう。

 

 

では、流行っているハッシュタグをいち早く知るにはどうすれば良いかと言うと、その方法は2つある。

 

 

1つ目の方法は、TikTokですでに高い人気を誇るインフルエンサーや人気のTikTokerの投稿動画をすぐに察知する事が挙げられる。これは、多くのフォロワーを抱える影響力の強いTikTokerが、仮に「#猫ダンス」とのハッシュタグを使用したとすれば、そのハッシュタグは高い確率で人気のハッシュタグとなり、そのトレンドを事前に察知していなければ時すでに遅し、つまり時代遅れとなってしま為だ。

 

この為、人気TikTokerをはじめ、モデルやタレント、歌手といった影響力の強いTikTokerの投稿動画には敏感になっておく方が有利であり、彼ら彼女らの使用している流行りそうなハッシュタグをいち早く真似る事が多くの視聴者を集めるポイントとなって来る

 

 

次に、2つ目の方法は、季節や時期に合ったトレンドワードの入ったハッシュタグを設定する事だたとえば、「夏祭り」や「花火」、「期末試験」「大晦日」「バレンタインデー」といった具合の時期もののハッシュタグが該当する。さらに、より効果的に他のTikTokerとの差別化を図る方法としては、たとえば「#フォロワーを増やしたい」や「#TikTokerと繋がりたい」といったハッシュタグは、相手も同様にフォロワーを増やしたいと思っている為、協力体制を築き易いワードとなり、効果的にいいねを付けてもらえる確率が高まるのだ。

 

 

TikTokのおすすめ動画に選ばれる方法とは...

 

 

さらに、何と言ってもTikTokの動画がバズる理由として真っ先に挙げられるのは、TikTok運営によって「おすすめ動画」に選ばれる事だ。

 

 

「おすすめ動画」欄に掲載された時の拡散力は目を見張るものがあるが、当然ながら、平凡な普通の動画を投稿していては「おすすめ動画」に選ばれる事はまずないだろう。

 

TikTok運営側が「おすすめ」に選ぶ動画の基準は短期間で一気に“Like”を集めているという分析をAI(人工知能)で実施している為、その動画が合計で稼いだLikeの数ではなく、瞬間的に集まったLikeを重視する傾向にるのだ。これはすなわち、時期的なトレンドに乗っていて、動画公開した瞬間から思わずLike(いいね)を押してしまう動画や、ギャップで思わず共感してしまう動画、可愛い動物のコミカルな動きに思わずいいねをしてしまう動画など、瞬間的な共感を得る事ができる動画が評価される仕組みになっていると想定される。

 

 

例えば、36歳とプロフィール欄にあるのに、動画上にアップで登場しているのはどう見ても20代前半にしか見えない可愛らしい女性の動画など、少し見て面白い、すごい、シェアしたい、また見たい、驚いた、と思ってしまう動画は、瞬間的なLike(いいね)を獲得し易い動画となるだろう。

 

 

国内大手レーベルも参加する「TikTok Spotlight」とは...

 

 

そんな中、TikTok運営会社のByteDnace株式会社はは、「TikTok Spotlight」という『TikTok』として音楽業界をより盛り上げていく為の、日本にいる才能溢れるミュージシャンの夢を応援する為のプロジェクトを推進展開している。

 

 

コンセプトとしては、世界で活躍できるミュージシャンを『TikTok』をステップにして誕生させたいという思いから生まれたグローバルプロジェクトのようだ。日本でもTikTokの人気が出てから数年経過しているが、世界的に見ても、本場の中国をはじめ、アメリカやヨーロッパ、東南アジアなど、グローバルなユーザーを有するTikTokの基盤を活用すれば、確かにグローバルな音楽ビジネスも展開できそうに思える。

 

 

日本での審査には、1stラウンド、2ndラウンドで絞り込みが行われ、Finalラウンドに進出していくという3つの審査ラウンドで進められるとの事で、すでにセレクションが行われ、プロジェクト展開が進んでいる。

さらに、LINE MUSICや、SUMMER SONIC 2019 TikTok Spotlightスペシャルステージでの審査もこのセレクションには含まれる様で、まさに音楽業界を巻き込んだ大掛かりなプロジェクトとなっている。

 

 

また、国内の参加レーベルにはエイベックスやLINE RECORDS、Sony Music Labels、UNIVERSAL MUSIC、WARNER MUSIC JAPANなど、大手レーベル総出の形での共同参加となっており、その注目度の高さも窺えるところだ。TikTokを活用した自主プロモーションや集客を検討されているミュージシャンの方にとっては、是非注目しておきたい動向だろう。

 

 

 

最後に、本サイトを運営するEvening Music Records株式会社では、TikTokの有効活用のご相談や、コンサルティングをお受けしております。フォロワー数の拡大やより多くの人に響く動画制作のノウハウを知りたい方は以下よりご連絡ください。

 

 

 

 

企画・編集: Evening Music Records株式会社

 

 

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